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ラーニング » 事例/フレンド



小林 宗正(こばやし むねまさ)氏
 写真家・色評価士・電塾本部運営委員・ニコンカレッジ講師

http://www.mune-studio.com/

現在、広告分野の仕事やカメラメーカー・写真館・紙メーカー・デジタル器機メーカー・印刷関係等々でCMSやデジタルカメラに関する「撮影入口から印刷を含めた出口まで」の講演や実技、執筆、そして「写真教室」をプロ・アマ問わずの活動を行っている。

コメント:モニタはそれぞれ違った色表示をします、正しく色を表示させるには、人間の眼でなく測定器で誰でも常に安定した環境で、プリントとモニタの一致が構築できる事が重要です。これがカラーマネージメントです。

豊田直之(とよだ なおゆき)氏

http://toyo-da.web.infoseek.co.jp/

水中撮影を必殺技とする冒険写真家。1959年横浜生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒。海はもちろんのこと、川や滝壺も潜り、また山にも登って、水のあらゆるシーンを果敢に追い求めて撮影する。

コメント:モニタ、プリンタ、プロジェクター、その他、画像を様々なデバイスで再現する時代となりました。特に写真家としては色そのものが作品表現のエッセンスであり、カラーマネージメントを無視して通るわけにはいきません。

久門 易(くもん やすし)氏

http://dowjow.com

写真館「写真道場」の中の人。『写真のプロになる(雷鳥社)』『売れる商品写真 トラの巻(玄光社)』『標準デジカメ撮影講座(翔泳社)』『写真表現入門(技術評論社)』 など、写真入門の書籍多数。最近は、360度VRパノラマの可能性を追求中。

コメント:実物の色がモニタやプリントにそのまま再現できる仕組みを作るのが、カラーマネジメントの理想。しかし、人の感覚である色の問題は、機械で解決できはしない。なのでモニタやとプリンタで色のズレを極力少なくするのが現実のカラーマネジメントと考えればいい。キレイな色の写真を作るのが目的でないことは、十分に理解しておきたいところ。

尹哲郎(TETSUO YOON)氏 フォトグラファー

http://cr-yoon.kir.jp/

大阪写真専門学校卒(現ビジュアルアーツ専門学校)、大阪にて写真家奥脇孝一氏に師事。現在フリーランス

コメント:実体のない画像データを扱う以上、カラーマネジメントなしで、異なる色再現特製を持つデバイス(カメラ・プリンタ・スキャナ等)間の色を統一することはできません。機器を本作動する前に調整しましょう。